塾長の活動日誌

コーノ式珈琲塾・河野雅信塾長のオモシロ活動日誌。塾長の会社、珈琲サイフォン(株)で焙煎しているおいしいコーヒーや、伝統あるコーノ式器具のこと、コーノ式珈琲塾セミナーでの出来事など、河野塾長が熱く語ります!

コーヒー豆のパッケージ

kono classics昨年から珈琲サイフォンのWEBショップや店頭販売で使用しているコーヒー豆のパッケージです。これもなにやら古びたのモノクロームの写真ですが、実は昭和3年(1928年)に当時に上野にあった河野家で催されたコーヒーパーティーなのです。ちょっと判りにくいのですが写真には塾長の祖父(珈琲サイフォンの初代社長)河野彬と開発されたばかりの初期のサイフォンが写っております。昭和の初期になんともハイカラなガーデンパーティですね。「KONO CLASSIC」というパッケージにはこの当時のコーヒー味わいを現代に再現するという気持ちを込めております。

ブラジルではカーニバル

今日も寒いですね。東京はそうでもないのですが、地方によっては大変な雪が続いてます。地球の反対側の国ブラジルでは2月4日夜、リオのカーニバルが始まりました。きっとリオの街は暑くそして熱いのでしょうね。当然写真はカーニバルとは全く無関係なセラードでおなじみのパトロシーニョの風景です。いまさらカミングアウトする程のことではないんですが、塾長は昔からブラジルのコーヒー豆が大好きなのです。うちの親父(先代・現会長)も同様です。だから単品はもとより、珈琲サイフォンのブレンドもベースはブラジルの味わいです。他国コーヒーとブレンドする場合も、基本的にブラジルの味わいを活かすような顔ぶれを集めます。こうして遠い国に思いを馳せているとますますもう一度行ってみたくなりますね。(以前に訪れたのはずっと前です)。でも長時間の飛行機が思いの行く手を拒みます。実は枕が変わると寝れなくなるという意外な一面を持つ塾長はそのことを考えるとますます眠れなくなります。それではみなさまおやすみなさい。あ、まだ昼だっけ?パトロ風景

シゴトしてます!

老人しかし毎日バタバタと忙しい日が続いております。水曜日は浜松町で開催された食品展示会に出展してまいりました。全国各地の食品メーカーが勢揃いし、各社の新作を紹介いたします。珈琲サイフォンも2004年の新豆とUTZ KAPEH認定の豆のみを使用したブレンドを用意いたしました。バイヤーや店舗関係者のみで一般の方は入れないのですが、試食や試飲もあり縁日の出店のような雰囲気の中、塾長自ら試飲コーヒーを片手に商品説明をいたしました。さすがに声が枯れ、慣れない立ち仕事に疲れてしまいました(苦笑)。さて、もうひとつお知らせです。以前お知らせした3月開催予定のセラード珈琲の講演はブラジルからのスタッフの来日の都合でちょっと延期になりそうです。その代わりといってはなんですが、昨日おみえになりました日本珈琲貿易の伊賀氏からコーヒーの故郷イエメンおよびエチオピア視察の体験話をうかがい、日本のコーヒーファン、関係者のためにぜひとも講演を!と依頼いたしました。まだ詳しい内容はお伝えできませんが、河野ですらカルチャーショックを受けるような貴重なお話です。皆様!期待して待っててくださいね。写真はブラジルの老人と少年です。いつもながら写真と本文があまりつながっていない断絶のブログです。いつも写真を撮り忘れちゃうんです。少年

ワグナー・フェレーロさんのコーヒー

フェレーロ今日は遠くブラジルのワグナー・フェレーロさんを紹介いたします。以前このブログでもお伝えしたセラード珈琲が珈琲サイフォンのために届けてくれたナチュラル製法のブルボン種を栽培したのがフェレーロさんです。もちろん塾長は彼に直接お会いしたことはありません。遥か離れたブラジルと日本でコーヒー豆を介してのみのお付き合いです。ブラジルミナスジェライス州パトスデミナス地区で農園を経営する3代目です。ブラジルのコーヒー農園経営者の多くは各国からの移民です。家族経営中心で親が子に、孫へと代々経営を引継ぎコーヒ畑を絶やさず伝えています。フェレーロ家はイタリアからの移民で100年以上にわたって栽培を続けるコーヒー一家です。塾長も3代目。不思議なものですね。彼には何かしら親しみを感じます。会ったことはなくても彼の届けてくれるコーヒー豆を煎った時、味わった時に感じるあったかさは非常に心地よいものです。何十年付き合いの友人にもてなしを受けるような気持ちにさせてくれます。これも彼のコーヒーの魅力なのでしょうか?フェレーロ家は生態系をできる限り保つコーヒー栽培を最大のポリシーに掲げています。減農薬をすすめ、雑草を堆肥として活用することで除草剤を一切使用しない栽培を行なっています。またいち早く2002年から棚干しを導入するなどコーヒーのために日々トライしております。こうした理想的な環境でのコーヒー栽培が評価され、2004年のセラードカップコンテストの1位、2位を独占するという快挙を成し遂げました。彼とはこれからも末永く付き合っていきたいものです。ブラジルと日本でお互い理想的なコーヒーのために切磋琢磨していきます。塾長も今年の秋には彼に会うためにブラジルへ行こっかな?

コーノ式珈琲塾大盛況!

土日の2日間珈琲塾が初級、中級、上級あわせて15名の受講生を迎えて開催されました。受講人数では今までのギネスではないでしょうか?塾長1さすがの塾長も皆様のお役に少しでも立てるよう、珈琲塾卒業生(アドバイザー、インストラクター)を総動員して望みました。1日中、分刻みで走り回り、いやあ大変でしたけど盛り上げましたね。塾長2毎回のことですがいろんな人に出会い、刺激を受けることで、塾長自身も勉強できます。写真のように焙煎機の前でギャラリーに囲まれ、河野の一挙一動が皆に見守られてました。また当日は長野県飯田市のカフェ・セラード(セラード珈琲)の店長・焙煎士、佐々木隆浩氏もおみえになりました。遠いところからありがとうございます。しかし本当にどたばたの2日でした。講義の後は恒例の懇親会兼2005年新年会を開催!よく飲み、よく食べ、よく唄いました。みるっこなどの豪華商品をかけたジャンケン大会を実施。見事にミルをゲットしたのはコーヒー塾の卒業生2人実藤サンと石垣サンでした。しかし女は強い!宴会みる

週末は珈琲塾開催

サンプルロースター今週末は恒例の珈琲塾、2005年第1回目の開催です。今回も全国から15名以上の方をお迎えしてがんばります!今年もコーノ式珈琲塾は盛況です。みなさまに感謝!豆毎回、趣味を極めたい方から開店希望の方まで、参加動機もいろいろ。でも塾長は参加したすべての人にコーヒーについて何か少しでも役立てればと考えてます。土曜日の夜にはちょっと遅い新年会も開催。今週末は何かと大忙しです!また結果はこのブログ報告いたします。左写真はブラジルで使っているサンプルロースターです。カップテストなどの、少量の焙煎を行います。蛇足ですが、塾長お手製の手回し焙煎機ではありません。誰も間違わないか……。

飛行船の思い出

つえぺっりん塾長の事務所の壁に飾ってある古びた写真です。時代を感じさせるモノクロームがいい味をだしてますよね。実は珈琲サイフォンが東京駅前で商売をはじめて間もない頃、東京の空に飛来した飛行船ツエッペリン号です。当時の新聞によると誰もが帝都の空を飾ったドイツの飛行船を見上げていたそうです。つい先日、同じ飛行船の後継機ツエッペリンNT号が76年ぶりに東京の空を飛行しました。直接肉眼では見ることができず、後日ニュースで知ったのですが、なにやら感慨深いものがありました。当たり前のことですが、月日の流れは一時もとどまることなく流れてゆきます。珈琲サイフォンも今年で80周年を迎えます。塾長は3代目です。もっとも歌舞伎の世界では18代目の襲名などが報じられていますので、まだまだ修行が足りませんけどね(笑)。

カラーモデルの功労者

2004年度のイエローモデル、そして今年の2005年グリーンモデル、80周年アニバーサリーモデルのオレンジなどカラーバリエーションをすすめてくれたのがこの2人です。コーノの名門フィルターを製造加工、刻印をしてくれている協力会社の社長さんです。この日は2人に感謝を込めてまあ、いっぱい!製品を支えている裏方さんの協力があってこそのメーカーです。塾長も大変感謝!ムイト・オブリガード!2ninn

安全と安心のために

先日予告いたしました塾長の今年の抱負です。昨今マスコミで繰り返して報道されているキーワードとして「安全」と「安心」があります。今、消費者の最も求めているのは商品に対する「安全性」と「安心感」です。特に食品は直接口にするものであるため、さらに厳しい基準が求められています。コーヒーは農作物を生の状態で消費者が目にすることは少なく、ほとんどがロースターなどの加工業者を経て店頭に並びます。いったん焙煎されてたり、粉砕されてしまうと商品の素性はますます判りづらいものとなります。またその品質に関する明確な基準も業界として提示されていません。極端な話でいえば、遠い国で生産されているコーヒーの生産地の事情は消費者が知ることなく、加工された商品を選択するしかありません。ブルーマウンテンなどは生産量よりも多い商品が流通しているなど恥ずかしい現状もあります。昨今、徐々にこれらの生産地の情報開示がすすんでおります。おなじみのブラジルセラードの豆はすべての麻袋にバーコードが縫い込まれており、品質保証書が添付されております。これにより生産地や生産者、品種、栽培方法などの詳細の情報が入手できます。ヨーロッパでは以前にご紹介した UTZ KAPEH が商品自体にバーコードを導入し、消費者自身でWEBサイトから商品情報が入手可能です。これには塾長も感心いたしました。早速 UTZ KAPHE JAPAN への登録を決め、近いうちにはこのシステムを使った商品も開発いたします。我々ロースターとしては「あじわい」を追求することは勿論ですが、それ以上に「安全」な商品をお届けしなければなりません。さらに珈琲サイフォンとしては生産者の顔の見え、その思いが伝わるストーリーのあるコーヒーをご提供します。これが「安心」につながることと信じております。そのためには日々勉強いたします。
ということで予告です。3月には昨年に引き続きセラードの方々をお招きして講演を企画しております。ブラジルの生産地の生の声と今後の生産計画をお聞きしたいと考えております。講演会は一般公募も致しますのでご希望の方はご出席下さい。詳細は後日広報いたします。会館パトロシーニョ

ちょっとだけリニュアル

ホームページを少しだけリニュアルしました。ブログで広報していました名門2005年モデルと80周年記念モデルも無事アップしました。年末年始更新せずに不恰好なまま放置していてお恥ずかしい……。今年から名門2人セットがすべてふた付きになりましたので価格が少しだけ変更になっております。また以前ブログでもお知らせした鎌倉のCAFE VIVEMENT DIMANCHEとの共同企画の名門コーヒードリッパーセットも年末に販売開始いたしました。GROOVEVISIONデザインの木目調の箱、グラスポットのハンドルは木製など堀内サンの細かいこだわりに満ちた商品です。写真はこちらで!http://cvdois.blog01.linkclub.jp/当社では直接販売はしていないのですが、限定500台で好評販売中だそうです。希望者はいざ鎌倉へ!さあさあ、次は何色つくろかな?名門セットは今後もカラーヴァリエーションの展開を考えてます。夏ごろには次のカラーをこのページで公募でもしましょうか?みなさんの好きなカラーを来年度には商品化します。いや、塾長は冗談でなく本気で考えてますよ。農園天日
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