塾長の活動日誌

コーノ式珈琲塾・河野雅信塾長のオモシロ活動日誌。塾長の会社、珈琲サイフォン(株)で焙煎しているおいしいコーヒーや、伝統あるコーノ式器具のこと、コーノ式珈琲塾セミナーでの出来事など、河野塾長が熱く語ります!

明日はセミナーです

しかし今週は大変でした。幕張メッセでFOODEX、東京ビッグサイトでホテルレストランショーが開催されてました。いつもお世話になっている同業のコーヒー関連の会社が多数出展しており、塾長はあいさつ回りに大忙しでした。業界関連者のみの入場ですが、本当に多くの人が集まって、人ごみでもうヘロヘロ……。アジアで最大級の飲食業界の展示会ということですが、世の中には本当に多くの会社が、多くの商品を販売し、活動しているのですね。世界は広い。塾長も頑張れなければ!そして明日はついにお待たせの特別セミナーの開催です。週末の午後のひと時、コーヒー発祥の地への旅気分を味わいましょう。河野も主催者ながら密かに楽しみにしています。また報告を致します。
写真は火曜日東京に集まった塾長のコーヒー友達の皆様との一席です。
ennkai

特別セミナーの会場です

以前広報いたしました特別セミナーの会場です。塾長が世話になっている会社の会議室をお借りいたします。地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」から徒歩7分、JR「お茶ノ水」から10分程度です。まだまだ席に余裕があります。塾長も気分はもうイエメン、エチオピアに飛んでます。みんなも集合!

《日時》3月12日(土)
《会場》マースジャパン株式会社
東京都文京区本郷3-14-11

チョコレートとブラジルコーヒー

週末のコーヒー塾と珈楽会の報告です。いやあ、今回もいろいろ盛り上がりました!受講生とスタッフ(卒業生)をあわせて二十数名が巣鴨で決起しました。今回のトピックスはなんといっても、アドバーザーでショコラ職人涌嶋氏(写真左の女性)の創作チョコレートとブラジル入荷した新豆との一騎打ちです。「ショコラとカフェのマリアージュ」をテーマにボンボンショコラ、フォンダショコラ、オランジェットの3種を用意いたしました。選りすぐりの貴重な材料をふんだんに使用したショコラ。対するブラジルコーヒーはスペシャリティコンテスト入賞の7つの農園。なんとも贅沢な素晴らしい国際結婚です!実は甘いもの苦手な酒飲みの塾長もチョコレートだけはOK。さて結果は?登場するショコラに固唾を呑むギャラリー勢に塾長焙煎のブラジルコーヒーもたじたじ。脳内血糖値上昇への誘惑と食い意地には勝てません(笑)。嗜好品も人間の本能にはまったく形無しです!閑話休題。翌日、全員で再びすべての農園の豆の飲み比べに挑戦いたしました。それぞれの農園の生産者の個性が感じられる素晴らしいコーヒーです。塾長のカップテストの結果はまた後日報告いたします。
ちょこ1チョコ2 カップWAKU

週末は恒例の珈琲塾です

今回も満員御礼で全国から14名の受講生をお迎えします。先週末より腰痛や風邪など連日体調が優れなかった塾長ですが、気を引き締め、週末に望みます。受講生のコーヒーに対する熱い情熱に接すると声も枯れ、知恵熱がでてしまいそうな塾長です。土曜日は珈楽会を同時開催。今回のテーマは「チョコレートにあうコーヒー」です。ちょっと季節外れではありますが、当塾卒業生(アドバイザー)手作りチョコレートに塾長がコーヒーをあわせます。SWEETな週末になりそうです。またブログで結果をレポートします。

フェレーロさんのピーベリー

ピーベリー
春がやってきましたなぁ。ついに待望のコンテスト(2004年度CUP OF PROGRESSIVE CERRADO)の上位受賞豆が入荷いたしました。実は塾長は得意の鼻を利かせ、少量ずつですがいくつかの農園を購入!先行便が昨日巣鴨に到着いたしました。まずはウオシュド(水洗式)部門の第一位、二位の独占の快挙を成し遂げたフェレーロ家の率いるパンタノ農園を賞味!まずは第二位のウオシュドブルボンを!このブログでも以前に紹介したフェレーロさんのおなじみの味わいです。なかなかいいね!しかし衝撃は、第一位入賞のイエローカツアイ種のピーベリー(丸豆)です。ピーベリー?コーノ式塾では結構おなじみですが、大きさは全体に小粒で、本来2つで一組となるべき実が丸い粒状になったものです。早速焙煎してみましたが、小さいために火の掛け方が難しく、焦がさないように十分に水分を抜き、仕上げます。ここは塾長の腕の見せ所です!煎りあがりを塾長自身がドリップしてテストしました。うん?これは!うまい!いいね!なんともいえない味わいです。同じ農園ですがブルボンとはまったくタイプの異なるあじわいです。口内に広がるテイストは確かにブラジル的ではあるけれど、同時にブラジルっぽくない不思議なものです。とうてい活字では語りきれないうまさ。やはりこのおっさん只者じゃない(笑)!フェレーロさん!塾長は大変気に入りました。悲しいことは1BAGSしか入荷していないこと。わずか60キロ限定なのです。皆様も、近日中にはWEBショップでも販売しますので、お見逃し無くお楽しみ下さい。さらに同時入荷の他の農園も順次カップしていきます。

サンプロースターです

先日サンプルロースター(ユニオン製)を導入いたしました。サンプルロースター1
産地より送られてくる少量の豆サンプルの焙煎に使用します。ちゃんとガスを使用し、釜は電動で回転します。直火式で室内ではチャフと煙でちょっと厳しいかもしれません。結構モクモクしてきます。小さなテストスプーンで豆を取り出し、煎り具合を確かめていきます。おもちゃのようですが、結構良くできてます。実は先日入荷したブラジル(セラード珈琲)からの新しい豆のテストに使用しているのです。今回はKONOウオシュド(水洗式)のブルボンです。早速カップをとって味わってみましたが、深い煎り向きのとってもいい豆です。近日中に入荷予定です。詳しくはまたこのブログなどで紹介していきますので、ご期待下さい。ピントの甘い写真ですが、きれいな別嬪さんの豆です。あれ、コーヒー豆って女性名詞でしたっけ?
サンプルロースターtesutospu-nn新豆入荷

1リットルの水

セラード珈琲のCARLOS AKIO YAMAGUCHI氏にうかがった話です。1本のコーヒーの樹を栽培するのに平均すると何と1日1リットルの水が必要なのです。遥か昔より栽培されているコーヒーの樹ですが、実はこうしたデーターが明らかにされていませんでしたが15年程前、不作続きのブラジルのセラードエリアで研究を続け、突き止めたそうです。コーヒーの実は毎日ペットボトル1本をぐいぐい飲み、太陽の恵みをさんさん受け育っていきます。しかし蝶よ華よと甘やかされて育った1本の樹から約8キロの実しか収穫できません。そのうち完熟は1キロで、精製するとわずか200グラムとなってしまいます。なんとも効率の悪い農作物ですね。だから大量のコーヒーを生産するには何万本もの樹とそれを育てる広大な土地が必要なのです。この数値だけ見ても、日本で楽しんでいるコーヒーにはどれだけの手間と苦労がかかっているかお分かりになるでしょう。昔からお米1粒には7人の神様がいるといわれていますが、1粒のコーヒーには何人の神様がいるのでしょうか?われわれコーヒーに携わる者としては1粒たりと無駄にせず味わってこそ、遠い国の生産者の苦労が報われるのです。話は変わりますが、今日新聞なのでコーヒーが肝臓がんの発生リスクを抑えるという研究結果が発表されていましたね。皆様もしっかり健康のためにコーヒーを楽しんでください!mame

特別セミナーのお知らせ

以前に予告いたしました特別セミナーのお知らせです
2週間に渡るイエメン、エチオピア視察より帰国されたばかりの日本珈琲貿易の伊賀氏よりお話をうかがいます。今回のセミナーは一般の方も参加可能ですので、興味のある方はふるってご参加下さい。
また同時開催でセラード珈琲の横山氏から最近のブラジルのコーヒー事情についてもあわせてお話をおうかがいいたします。当日参加者の皆様にはブラジル“Cup of Progre-ssive Cerrado 2004”第1位入賞豆(パンタノ農園)もあわせて味わっていただきますので、ご期待下さい!
セミナー終了後、希望者は同じビル内にある「日平亭」にて懇親会で何と生の河野塾長と話ができます!(あまりうれしくないか……。)
ちなみに懇親会参加費は食事・飲み物付1名様¥5,000です。
 
珈琲塾特別セミナー 〜イエメンは本当にコーヒー発祥の地か?〜      

■日 時/3月12日(土)13:30〜17:00
 ■講 師/伊賀一美(日本珈琲貿易株式会社 東京支店営業課長)
      横山健二(株式会社セラード珈琲 営業部長)
       河野雅信(珈琲サイフォン株式会社代表取締役社長)
 ■会 場/マースジャパン株式会社 会議室
      *地下鉄丸ノ内線本郷3丁目駅より徒歩約8分
 ■会 費/3000円(イエメンコーヒー豆のおみやげ付き)

お申し込みはメールにて連絡いただければ結構です。お気軽にどうぞ!
office@coffee-syphon.co.jp

秘伝コーノ式炭火焙煎!

今日は朝から炭火で焙煎いたしました。バーナーまずは通常のガスバーナーを取り外します。
FUJI ROYAL10Kg釜をベースとしたコーノ式焙煎機はガスと炭火焙煎の兼用が可能です。次に釜に炭を投入して過熱します。火火力の調整がガスのコックをひねるようにはいきません。ここが塾長の腕の見せ所です。釜内に投入する炭の量を加減しながら、炭の種類を使い分けるのです。備長炭をベースにしながらも楢材や竹炭を加えます。黒炭と白炭の使い分けで、燃えやすい瞬間的な着火と持続的な燃焼をコントロールするのです。なかなか言葉では説明できない、釜の状況を見ながらの熟練の要する工程です。炭火塾長コーノ式炭火焙煎は遠赤外線によって芯からふっくらと焙煎することで、スモーキーフレーバーが豊かなまろやかな味わいに仕上がります。さあ煎りあがりました。う〜ん!いい香りが漂ってきました。いい感じの仕上がりですね。
炭火焙煎完了世間では炭火焙煎に関しては否定的な見解もありますが、日本人は昔から炭火を愛する国民です。科学的な合否で割り切るよりも、慣れ親しんだ昔ながらの方法とその過程を心で味わうことは素敵なことではありませんか!不思議なことに炭火焙煎は外にでる煙がガス焙煎に比べて少なく感じます。これが何故なのかは塾長にもわかりません。

開業前の個別レッスン中

曽田さん珈琲サイフォンのお膝元、千石で春に開業予定の曽田さんご夫妻です。先日、教室にもおみえになったのですが、今日は個別レッスンです。正統派サイフォンコーヒーの淹れ方を塾長自ら伝授してます。開業まで河野もしっかり応援しますので、がんばって下さい。あ、今日は珍しく本文と写真がリンクしましたわ。ええこっちゃ。(←いんちき大阪弁)
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